OMOTENASHI Selection2022 受賞!! オリジナル商品「四季彩」
弊社のオリジナル商品である「四季彩」がこの度OMOTENASHI Selection2022を受賞致しました。海外のバイヤーから直接評価を受け、日本のおもてなしの心があふれる商品にのみ送られる賞です。今回はおもてなしセレクションの概要、受賞までの経緯、評価を受けたポイントに関してご紹介します。この記事を読むことで日本のおもてなしの文化に触れ、海外の方にも四季彩の魅力が浸透しつつあることを感じ取っていただけるかと思います。
目次
・OMOTENASHI Selectionの概要
・おもてなしセレクション受賞商品の選定方法
・四季彩の評価されたポイント
・まとめ
おもてなしセレクションの概要
おもてなしセレクションは、民間企業20社以上で運営しており、日本の優れた“おもてなし心”があふれる商品・サービスの発掘と、世界に広めることを目的としたアワードです。日本在住の外国人有識者による現物審査の実施により、「世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」と認められた対象はおもてなしセレクション受賞商品・サービスとして認定されます。
おもてなしセレクション受賞商品の選定方法
一次審査で書類審査があり、その後外国人選定会による現物評価を受け、正式に受賞登録されます。評価基準は1. OMOTENASHI 使い手のことを思いやる心遣い、こだわりが感じられるものか、2. GLOBAL外国人の観点で、その魅力が自身の出身国や他の国の人々に対しても伝わるか。この2点で評価されます。これまでに2015年創設時から7年間で898件もの商品が登録されている実績のある賞となっています。
四季彩が評価されたポイント
・ナチュラルカラーの真珠のみを使用していること
・グラデーション
・細部にまでこだわっていること
四季彩の魅力についてはこちらの記事にも書かれています。約25年前、現社長は色の変わっていく楓の葉のデザインを見てインスピレーションを得ました『“色が自然に変わっていく感じ” 美しいグラデージョンを真珠にも応用できないか。』といった思いから四季彩の製作がスタート致しました。初めは思うように作ることができませんでしたが、自社ならではの強みを生かし、美しいものを作り続けることで今では海外を中心に多くの方々にご愛顧いただいています。続きはこちらの記事をご覧くださいませ。
【初公開】四季彩の魅力まるごと解説
ナチュラルカラーの真珠のみを使用していること
・「全てナチュラルカラーの真珠のみを使っていることにとても感動しました。まさか天然の色でこんなにも綺麗なグラデーションが作れるとは思わなかったため、衝撃的でした。」
・ナチュラルカラーの真珠を使用したデザインが非常にユニークで、世界でもマネできる会社はないのではないでしょうか。1つ1つのネックレスを熟練の職人が丁寧に作っているので、おもてなしの心が込められています。
グラデーション
・日本は高品質な真珠の生産地として有名です。この色のグラデーションネックレスも特別感があり、唯一無二の商品。
・綺麗な色のグラデーションを作ることは非常に大変な作業だと思うので、そうしたメーカーの努力を適切に評価できるお客様から需要があると思います。
・これまで単色の真珠ネックレスしか見たことがなかったので、このように美しい絶妙なグラデーションのネックレスは初めて見ました。
細部にまでこだわっていること
・ジュエリーというよりも、芸術作品ともいえるネックレスだと思います。
・完璧なグラデーションになっており、細部にまで気を配る日本らしいものづくりが反映されていると思います。
・色や大きさを細かく揃える作業は非常に時間がかかるだろうと思うので、手間暇かけて作られていることが分かります。
・シンプルながらも、日本の創意工夫が詰まった商品だと思います。
・細部にまでこだわり、精密に作られているネックレスであることは一目瞭然です。非常に美しい商品なので、デパートなどの店頭でも目を引くと思います。
・イキイキとした美しい色合いで、真珠の大きさや色を丁寧に、慎重に選んで並べていることが感じ取れます。
・真珠を1つ１つ並べてつなぎ目のない見事なグラデーションを作るところに職人技が光ります。
・思いやりがこもった職人技が光る商品で、品質の高い真珠にこだわって作られていることは、一目瞭然です。
まとめ
おもてなしセレクションは日本のおもてなしの文化が反映された商品に送られる賞です。国内だけでなく国外の方も注目している賞に選んでいただき非常に光栄です。今回受賞した四季彩の色の美しさ、グラデーションの綺麗さは大量仕入れをしている弊社だからこそ実現できるものであります。これからも新たな付加価値を生み出しユニオンと関わるすべての方を幸せにできるよう尽くして参ります。